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ペアーズで女のサクラ発見?地獄体験の実話エピソード!

      2016/01/05

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2015.12.28。僕は地獄へ行ってきた。忘れないうちに書いておこう。完全実話です。

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ペアーズ(PEARS)とは

Facebookと連動するソーシャルの優良出合い系サイト。僕は彼女がろくにいないし良い年なので、ちょっくら登録してみた。めちゃくちゃ研究し、思考を巡らせてプロフィールを作り上げたw

マッチングに成功!

プロフィールに力を入れたのが功を奏し、かわいい一人の女の子とマッチングに成功した!! なんでも、オーナーやモデルをやっているらしい。見た目はキレのある堀北真希といった表現がぴったりであろう。我が強く、ビシっと物事を言う女の子。

自由業と名をうった職業。ネットビジネスに興味のある僕としてはかなりそそられる。だが相手はなんだがとても忙しいようだった。既読無視が多い。男的な感覚なのかななんて思った。

ここで突然ですが時系列をまとめます。

【時系列】
・11/16 マッチング!
・11/19 LINEへ移行
・12/19 初顔合わせ(カフェで2H)
・12/26 彼女の会社の忘年会へ参加(カフェ→飲み会)
・12/28 2人で呑み

と!今日(12/28)は、そうなるのかと思っていた。なんせそれまでの予定は全て彼女が決め、僕はホイホイと仙台へ行き、連れられるがままに出向くだけである。男としてポンコツだ。

僕は家で、出発前に1時間のひとりファッションショーを始めた。結果、めちゃくちゃ高い裏地のかわいいダッフルコートに、小洒落たエセバーバリーのようなマフラーに落ち着いた。母に車で駅まで送ってもらい、凍ったツルツルの地面を歩きながら意気揚々と新幹線へ乗った。耳につけた高級なイヤホンからは、aikoの切ない胸を突くような音楽が流れる。

俺は女子か! 乙女か!w

仙台到着

待ち合わせは遅く、20時過ぎに僕との時間を作ってくれる。占い師には「きつい奥さん」と言われたし、なんだかんで”こんな僕でも会ってくれるし、いい感じ”と正直思っていた。付き合うのもまんざらではない気持ちまで育っていた。

指定された待ち合わせ場所では、建物のイルミネーションがきらびやかに輝いている。僕はそれを見て、”きれいだなー..”などと黄昏ながら彼女の到着をまったり待つ。

待っているとLINEがポコッと入った。「間に合わなさそうなので、○○ビルの前に来て!」と言われた。 ミッションを告げられた。僕は仙台を知らない。

グーグルマップはまじでいうことを聞かない。矢印マークはまるで当てにならず、僕が回ると矢印マークも回るが、全く追従しないw 勘を頼りに歩き勧めた結果。無事に一発で着いた。オフィスビルだ。

飲み屋どこだろ?なんて見ても、無い。そりゃあオフィスビルですから無いですわw 「ここ待ち合わせで移動すんのかなー」なんて、ボヘーっとビルの前で立っていた。

ただのアホである。

すると彼女がビルの中から現れた! やっぱいつ見ても可愛いし、顔がマジでちっちゃい。俺の半分しかない。目もくりっとしている。

エレベーターの中で説明された。なにやらここは、彼女のオフィスらしい。

オフィスへ潜入!

ビルの中にあるオフィスの一室に案内された。オフィスには忘年会で見たメンツが何名か居たので軽く会釈を交わし、部屋へ入った。そして窓の外は、車や街の光で綺麗だった。『きれいだなー』つって。てかそんな場合じゃない。

部屋にはよくわからん、ガクブチに飾られた証明証がズラリ。ざっと7個はあっただろうか。そして有名人が手にした健康食品。テーブルには健康食品の入れ物もある。オフィスのテーブルは綺麗だが、指紋だらけで汚い。拭けよw

もうこの段階で、「あぁこりゃあセールスされんのか」って思ったわけです。

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堀北真希のセールス開始

商品を説明されます。健康補助食品で、サプリメントらしい。ここで僕に見せられた書類は、その物が怪しいものではないという証明書の羅列。そしてわけの分からない部門で上位取ってますという証明。更に「社長は野球でドジャースに行っていて甲子園は4回も出ている」といった信用の植え付け。ちなみにこれは飲み会でも言われていた。

だが後にGoogleで名前を検索しても一向に出てこない。なんなんだこりゃ?嘘か?4回も甲子園出てたら名前引っかからないはずがない。つーかドジャースとか、検索で引っかからないはずがない。

さらには”ねずみ講は儲かるんですよ”といった必死の説得。そして”収入103万?から納税が必要”とか間違えた知識の説明。「いや俺副業になっちゃうし20万からだろw」と内心思っていましたw

かわいい堀北真希ちゃんが説明を終えると、出てきたのはちょっと年上のお姉さん。ちなみにこの人は俺より顔がでかいw

顔デカ姉の登場

堀北真希ちゃんは、僕が「会社を辞めたいこと」「ネットビジネスを始めようとしていること」をお姉さんに伝えた。そして顔でか姉さんは僕へ、恐怖感を煽った。「ネットビジネスは孤独に耐えられないってみんな言ってた」「みんな転売やコンサルに結局流れる」「私達みたいなコミュニティに参加して人脈広げましょ」「副業でも全然いけますよ」

ざっとこんな感じか。そもそも、この一室に入った地点で僕はこの商品を買うつもりは全く無い。ちなみにうんこみたいな錠剤は一箱で1万円ちょいだそう。箱のサイズは、ちまたで売っているキシリトールガムの用な形。4箱買えばなんとかってゴニョゴニョ必死に説明していたが興味ないしよくわからんかったw

正直言ってネットビジネスをガチで勉強している僕にとって、そんな恐怖の煽りは屁でもなかった。「あー、お前はそこまでしかたどりつけなかったんだね。本気でやってる人はそんな甘ったれたもんじゃねーよ」と。そして、「お前らみたいな訳の分からない連中のコミュニティへ参加だなんてこっちが願い下げだ」と思った。

SNSがある現在、人脈なんてものは自分が動けばいくらでも広げることができる。

他にも、「資本金の1000万は使わず棚に置いてある」と言われた。が、何も思わなかった。といえば嘘になるが、『へー。』と思ったくらい。正直言って金に興味が無いw ネットビジネスでポンコツでも月100万稼げている状況を、僕は知っているw

その錠剤は、飲めば体温が上がってどうのこうのって言ってたが、興味ない俺がそんなもの買うわけ無いw しかも、「あー、これ、深層心理つかれつつ説明されてんなー」って内心思いながら聞いてたわけだw

途中で帰ろうかと思ったがちゃんと全部聞いた。説明は1時間少々であった。説明中には、堀北真希は「ばれない」との単語を思わず言っていた。口を滑らせた感を出しながら自分でフォローしていたw 自滅乙w

散々説明された挙句、「買わないです。」と僕が言ったら、堀北は「はやっ!」と言っていた。

うん。どんまいw

そして僕は堀北真希のオフィスを後にした。ちなみにエレベーターでお見送りをしてくれたし、「あけおめメール送るね」だなんて、言っていた。果たしてどういう心理で俺と今後の関係を続けようと思っているんだろうか?

ペアーズで得体の知れないどうでも良い男を、ねずみ講のいち員として引っ張るにはなんのリスクもない。友人なら気持ち悪がられて、疎遠になってしまうが、変なSNSで繋がれた男とは、縁を切れば全てが終わる。

帰る(´・ω・`)

俺は新幹線代と時間を使って、嫌な気持ちを背負って地元へ帰ってきた。そもそもは、2人で呑めると思っていたし、ルンルン気分だったのだ。服までガッチリ考えて。

いやぁ、もうね、友達と呑んでいたほうが比にならないほど良かったw 『俺はマジで、仙台になにしに行ってんだ』とw

もう、疎遠になる未来しか見えない。人間不信になるレベルだ、これは。俺はわざわざ新幹線に乗り、仙台まで来て何をやっているのだろうか?既読無視が多かったのはここで全てが繋がった。彼女は僕に興味を一切持っていない。僕はただの見込み客なだけに過ぎなかった。

悪い子ではないだろうし、なんて思うのはまだ俺の気持ちが惑わされている証か? そもそも根本から悪い人間なんて存在しないと思う。そうせざるを得ない状況に陥ってしまったのだろうか?つーか普通にオーナーしてるならそんなことする必要まるで無いと思うんだけど?

堀北真希は、「最近介入した」と言っていた。正直言って、そんなわけわかんないのやめたほうが良いと思う。”助けてあげたい”だなんてバカみたいな事を思う俺はまだまだ甘い。

今後は結局、彼女は消えてしまうのだろうか? とても虚しい、残念な気持ちになる一日でした。ちなみに、ずっと怯えたいた僕は、回転する椅子をいつまでも右へ左へクルクルさせていた。「クルクルやめて!」なんて真希ちゃんに椅子を抑えられたわけだが、これはある種の貧乏揺すりのようなもので、僕がストレスをずっと感じていたからそんな動きをしたんでしょう。

以上、SNSは何があるかわかんないでね注意してね!って言う話でした!

はーあ、一生彼女できねーのかな、俺…w

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